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お勧め横歩定跡本「横歩取りマップ/横歩取りハメ手裏定跡」

泣き虫しょったんの奇跡をご存じだろうか。

瀬川晶司六段の苦悩と挫折や奨励会の厳しさを表現したドキュメンタリー映画である。

久保王将や屋敷九段などプロ棋士が出演し将棋ファンなら必見の映画である。

そんな瀬川六段が得意とする横歩取り定跡を執筆した本が出版されている。

横歩取りマップ

横歩取りの歴史と変還、背景を知ればもっと面白くなり勝率アップにも繋がります。

本書では8五飛の変化や青野流について詳細に分かり易く書かれており、ある程度の将棋について指し方を覚えた方が初段を目指す、あと一歩上を目指す方に筆者は強くお勧めします。

横歩取りは研究将棋の要素が強く、勉強するほど結果に繋がりやすい戦型です。

引用

横歩取りの最新地図が完成!!

現在タイトル戦等で大流行している横歩取り戦法。日々新しい形が現れ、進化を続けています。
本戦法を得意とする瀬川五段が人柄そのままに、横歩取りの歴史から最新形まで丁寧に解説しています。
現在主流の△3三角戦法に至るまでの話が第1章で語られ、そこから△8五飛・4一玉型、△8五飛・5二玉型、△8四飛・5二玉型、そして青野流と横歩取りの今を網羅的に解説します。

本書を読めば「横歩取り」の町で道に迷うことはありません。

自信を持って横歩取りを指し、勝利するにあたり、大変役立つ一冊です。

横歩取りハメ手裏定跡

こちらは飯島7段により執筆された定跡本です。

タイトルの通り後手番のハメ手が詳細に書かれています。

こちらは分からない相手をハメ手倒すだけではなく、先手がきっちり対応してきたとしても互角で指せる。

マスターすれば即戦力となる一冊と自負されています。

引用

横歩取り裏定跡研究最終章

本書は飯島栄治七段による将棋世界の人気連載「今日から指せる! 横歩取り裏定跡の研究」に加筆し、再編集した一冊です。先手が▲3四飛と横歩を取ったときに、△4一玉と寄るハメ手満載の「△4一玉戦法」と現代横歩取りの主流となっている△3三角戦法における「なんでも△2四飛戦法」を深く、丁寧に解説しています。

飯島七段の横歩取り講座はこれまでに「横歩取り超急戦のすべて」「研究で勝つ!相横歩取りのすべて」と2冊出ていますが、これらは先手に正しく応接されると悪くなってしまうという弱点がありました。しかし本書で解説されている二つの戦法は先手が正しく対応してやっと互角。本書の内容をマスターしてどちらかの戦法を自分のものにできればまさに「今日から使える」即戦力になるはずです。

まとめ

筆者が初段になれず伸び悩みを感じていた時に勝率アップに繋がったのは横歩取りの研究成果だった。

以前アンケートを取った時に横歩取りを得意としている方が少ないように感じたので、ここに記事に残します。

横歩取りマップと横歩取りハメ手裏定跡をセットで勉強すれば横歩取りで作戦負けしなくなるだろう。

横歩取りマップ/瀬川晶司

横歩取りハメ手裏定跡/飯島栄治

【居飛車党】アマチュアに人気の相居飛車戦法ランキング

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