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【詰将棋紹介】石井健太郎五段の詰将棋作品29手詰「犬」とは

2018年11月7日ニコニコ生放送叡王戦本戦一回戦「佐藤康光九段対松尾歩八段」

こちらの放送では解説に「石井健太郎五段、聞き手に中村桃子女流初段」が来られました。

放送中のエピソードに石井五段は詰将棋を解くのも作るのも好きで趣味として詰将棋創作を行っているという発言がありました。

詰将棋は制作後はプロ棋士の先生に挑戦して貰っており、昨年は年賀状に干支を模した詰将棋をプロ棋士の先生に出しているというエピソードがありました。

昨年の作品は詰み形が「と」「り」になる詰将棋を年賀状に書かれたようですが、

残念ながらどのような詰将棋なのかは確認できず放送中に公開されませんでした。

今年度は「犬」の詰将棋を作られたそうで放送中に詰将棋を公開してくださいました。

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石井健太郎5段作 29手詰「犬」

ソフトでも解けない物が多いようです。これを解けてしまうソフトには人間は勝てないのではと思ってしまいますね。石井五段は制作できた事を運が良かったと仰っていましたが、漢字がそのまま表現されており素晴らしい作品ですね。来年のイノシシも是非ニコニコ生放送の解説の機会で見たいです。

解答に挑戦した視聴者も!

実際に挑戦して解答を投稿した方もおられました。

▲2三銀成▽同玉▲2飛車▽同桂▲2四歩▽3三玉▲4二銀▽2四玉▲3六桂▽1四玉▲1五金▽1三玉▲2四金

この局面で予想手は玉が逃げておりましたが「同と」と取って詰まないので不正解とのことでした。しかしこれだけ先を読める人はかなりの棋力をお持ちの方だと思われます。アマチュア強豪や、もしかしたらプロ棋士の先生かもしれません。

ここから正解手順を記載しますのでご注意ください。

正解手順

▲3五角成▽同と▲2三銀成▽同玉▲3五飛車▽4五歩打▲同角▽同桂▲3三金▽1四玉▲2六桂▽同歩▲1五歩▽2四玉▲3四金▽1三玉▲2二銀▽同玉▲2五飛▽3一玉▲3二歩▽同玉▲2三龍▽3一玉▲3三龍▽2一玉▲2二歩▽1二玉▲2三金 まで

途中で限定間駒や打ち歩詰とか織り交ざっています。果たしてアマチュアに解ける人はいるのでしょうか。筆者は1億年ボタンを押したとしても解ける気がしません。

まとめ

石井健太郎五段は今期C級2組にて現在5勝0敗と昇級レース筆頭に位置付けておられます。

レーティングも高く若手の有力者の一人ですので今後も注目していきたいですね。

日本将棋連盟の詰将棋にも投稿がありましたので筆者も挑戦したいと思います。

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